【編入体験記】お茶の水女子大学~受験前の準備~
【追記:11/9写真をアップロードしました】
先日、学校から編入試験にかかった費用をまとめて提出するようにという旨のメールが来ました。
過去のホテルの予約メールなどを確認しているうちに、
「そういえば、編入前はホテルから大学へちゃんとたどり着けるのかとか心配だったなぁ…」
とふと思い出したので、出願、自分の宿泊したホテルについてや入試前日の過ごし方などについて書きたいと思います。
参考になれば幸いです。
[費用編]
まず最初に、親御さんも気になる費用について書きます。
私のお茶大受験にかかった費用は以下の通りです。
出願 30,000(+1000円で切手代など)
ホテル 5220円
交通費 1,680円×2(自宅の最寄り駅→池袋駅まで高速バス)
2000円(suicaチャージ)
雑費 3000円(食事代など)
______________________
合計 約44,580円
私のアルバイト9日分くらいです。出願3万というのが痛いですよね…。
費用は、親に借りました。
[出願編]
平成28年度第3年次編入学試験の日程は以下のようになっていました。
出願手続き
平成27年6月1日~4日
試験
平成27年6月24日
合格発表
平成27年7月2日
また、出願手続き書類(募集要項)の配布は5月20日くらいからだったと思います。
えーっと、募集要項の配布開始から出願手続きをご覧になればわかるとおり、10日ちょっとしか書類を書く時間がないです。
お茶大に出願する際はA4用紙1枚分ほどの志望理由書的なものを書く必要があります。
ですので、書類が届いてから志望理由を考えて、添削してもらったりするのはちょっと危険です。お茶大を志した時からぼんやりと志望理由書に書くことを考えておくとよいと思います。
というのも、私自身が志望理由書を書くのを先送りにしすぎて、すごくヒヤヒヤした体験をしましたのです。
焦って書いた志望理由書は、ペン入れを終えてから誤字があることに気付き、泣く泣く訂正印を押して提出しました…。
安心して本番当日を迎えるためにも、余裕をもって準備をすることが大切です!
[宿泊編]
高専は基本田舎にある(おい!)ので、私のように東京なんて未知なる世界の人も多いかと思います。ごった返す駅をさまよい、東京にたどり着くのも一苦労…明日は入試なのに疲れも取れず…なんてことにならないように、ホテルはしっかりと調べておくといいです。
でも、お茶大周辺はなんというか、思ってたよりホテルが少ない印象でした。カプセルホテルはたくさんあったけど。
なんか宣伝みたいになるのですが、私の宿泊したホテルを紹介します。
池袋ロイヤルホテルというところに宿泊しました。西口のほうです。
朝食付きで一泊5220円でした(ただしお茶大の集合時間の関係により、朝食はホテルでは取りませんでした><)。
近くにコンビニもあり、便利な立地でした。横(前?)はラブホでした(おい
少しお茶大には遠いのですが、池袋駅まで徒歩で歩き、バスに乗って大学に向かうことのできる距離です。所要時間20~30分ほどだったと思います。
また、試験日の朝から試験終了までスーツケースなどの大きな荷物を預けることもできます。
[前日の過ごし方編]
すみません。実はあんまり記憶が定かではありません。
17:00 池袋到着。ホテルにチェックイン。
17:30 ひといきついて、大学までのルート確認のため大学へ
バスについて
池袋駅東口発の都02乙「東京ドームシティ行」というバスに乗車し、「大塚二丁目」で下車しました。
18:20 大学到着
ここで入試会場となる建物まで行こうと思ったのですが、入り口の門で警備員さんに声をかけられます。受験票を見せて、明日の試験のための下見に来ましたと告げると快く入れてくれます。
19:00 コンビニへ立ち寄り、ホテルへ戻る
コンビニで買ったご飯を食べる(夕飯)
19:30 お風呂
20:00 ベッドでごろごろしながら、暗記モノの確認等
20:30 寝る(なかなか寝付けない)
2:00 途中で起きる、また寝る
5:00 起きる、身支度
7:00? ホテルを出る
7:45 お茶大到着。早すぎた(集合8:30)なので大学前のコンビニの椅子に座って母とライン
8:10 大学へ入り、受付する
入試までの過ごし方はこんな感じだった気がします。
んー、ひとまずここでいったん終わりにします!
役に立つのだろうかこの記事…。
他にも何かあればまた追加で書いていきますね~。
bana